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山本 明紀Akinori Yamamoto
GCA、J.P.モルガンにおいて投資銀行業務に15年強従事。クロスボーダー/国内M&A、事業カーブアウト、LBO、非公開化、資本参加、合併分割、ディフェンス、委任状争奪、フェアネスオピニオン、買収前事前調査(ターゲット・リスティング)、財務デューディリジェンス、投資ファンド運営、といった多様なM&A・投資銀行サービスを提供し、従事した地域…
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増田 覚Satoru Masuda
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーにおいて、空港等のインフラ投資プロジェクトを官公庁および事業法人への売却・投資のアドバイス、コングロマリット事業会社向けのノンコア事業カーブアウトの包括的財務・経営アドバイスを主導。また、事業法人、及び投資ファンド向けの財務デューデリジェンス業務に従事した経験を有する。PEファンドである…
山本 明紀Akinori Yamamoto

- 2005年
東京大学経済学部 卒業
- 2005年
監査法人トーマツ国際金融部門 入社
- 2007年
GCA株式会社(現フーリハン・ローキー)入社
- 2019年
GCA株式会社パートナー・エグゼクティブディレクター
- 2022年
J.P.モルガン証券株式会社エグゼクティブディレクター
- 2023年
GIP株式会社を共同設立
GCA、J.P.モルガンにおいて投資銀行業務に15年強従事。クロスボーダー/国内M&A、事業カーブアウト、LBO、非公開化、資本参加、合併分割、ディフェンス、委任状争奪、フェアネスオピニオン、買収前事前調査(ターゲット・リスティング)、財務デューディリジェンス、投資ファンド運営、といった多様なM&A・投資銀行サービスを提供し、従事した地域は日米欧亜にわたる。15年強の中でのM&A関与案件は300を超え、過去の経験に基づいた実践的なアドバイスを提供しつつ、M&A、カーブアウト等におけるハンズオンでのサービス提供に強みを有する国内外スタートアップ企業の資金調達・IPO支援、M&Aエグジットの開発経験も豊富各種教育研修の提供多数。
AREホールディングス取締役(5857:プライム:社外)
[主な案件実績]
クロスボーダーM&A
・ダイキン工業によるGoodman Global(米国空調メーカー)の買収
・ダイキン工業(国内空調)によるSolvay(ベルギー化学コングロマリット)の欧州フッ素化学事業の事業買収
・Cornes and Company(香港商社)によるCornes AG(国内酪農関連サービス)のオリックスグループへの売却
・コシダカホールディングス(国内アミューズメント)によるCurves International(米国フィットネス)の買収
・コクヨによるCamlin(インド文房具メーカー)の買収
事業カーブアウト買収・売却・統合
・日立製作所と三菱重工業による火力発電システム事業グローバルカーブアウト事業統合
・⽇立製作所グループにおける合計15件の事業カーブアウト売却
・パナソニックによるアクトビラ(インターネットサービス)のWOWOWへの事業売却
非公開化、事業再生
・日本アジアグループの非公開化、その子会社であるJAG国際エナジー(再生可能エネルギー開発)及び国際航業(航空・地図情報サービス)のカーライル・グループ(米国プライベートエクイティ)への売却:
・ハイセンスグループ(中国大手アプライアンス)のサンデンホールディングス(国内車載空調)への資本参加、及びADRに基づく大規模債務リストラクチャリング
・日本産業パートナーズによる東芝の非公開化
・東京美装興業(ビルメンテナンス)の経営陣によるマネジメントバイアウト
テクノロジー・スタートアップ案件の主なアドバイス実績
・本⽥技研⼯業による英国AI・エネルギーマネジメント・スタートアップへの資本参加
・⽶国のAI ベースの予防保守ソフトウェア スタートアップFractaの栗田工業への売却
増田 覚Satoru Masuda

- 2005年
早稲田大学政治経済学部 卒業
- 2005年
監査法人トーマツ 入社
- 2009年
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 転籍
民間資金等活用事業推進機構
(PFIを対象とする官民ファンド)出向 - 2016年
フェニックス・キャピタル株式会社
エンデバー・ユナイテッド株式会社 入社 - 2023年
GIP株式会社を共同設立
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーにおいて、空港等のインフラ投資プロジェクトを官公庁および事業法人への売却・投資のアドバイス、コングロマリット事業会社向けのノンコア事業カーブアウトの包括的財務・経営アドバイスを主導。また、事業法人、及び投資ファンド向けの財務デューデリジェンス業務に従事した経験を有するPEファンドであるエンデバー・ユナイテッドにおいてはディレクターとして計500件を超える潜在的投資案件の検討を主導するとともに、計8件の投資に関与。買収実行のみならず投資実行先の社外役員に就任するとともに、ハンズオンにてバリューアップを立案、実行を主導した経験を有し、実践的な経営支援に強みを有している投資業種は多岐にわたり、建設、不動産、広告、食品、ファクトリーオートメーション、受託分析サービスが含まれる。
[主な案件実績]
・ウスイホームホールディングス(事業承継/不動産)への投資、社外取締役
・クリアライズ(日立パワーソリューションズからのカーブアウト/受託分析)への投資、社外取締役
・今田建設(事業承継/建設)への投資、社外取締役
・NES(事業承継/ファクトリーオートメーション)への投資、社外取締役
・JOETSU、マルキンアド(事業承継/広告)への投資、社外取締役
・甲斐食産(事業承継/食品)への投資、社外取締役
・佐藤建設工業(事業再生/建設)への投資
・関空、仙台空港コンセッションの入札に関する官民双方に対するアドバイザリー
・全日本空輸によるスターフライヤー、羽田空港第3ターミナルへの出資に対するアドバイザリー